2022年6月30日からマイナンバーカード申請によるポイント付与、マイナポイント第2弾が始まります!
「え、俺もう持ってるからあんま意味なくない?」とか思っているなら、ちょっとまって!!
「なんかめんどくさいみたいだし、おばあちゃんのワタシにはわからないから・・・」
それもちょっとまった〜!
「結局さ、国がみんなの情報を集めるためのカードなんだろ?」
・・・それはあんまりよくわかりません(^_^;)ごめんなさい。
でもでもでもでも、得するヒトと損するヒトがいたなら、あなたはどっちがいい?
しかも日本に住んでいて戸籍があれば、ほぼもれなく貰えるって。
たとえばうちには1歳半の息子がいますが、もちろん息子も対象なので
ぼく・妻・息子の3人分が申請対象です。
コンビニの買い物で1ポイント、2ポイントってためているなら、こーんな美味しい話ってないですよね😣
今回は緊急企画的にブログにまとめていきますが
①まずは申請するうえでのポイント
②第1弾と今回の第2弾との違い
③実際の申請手順と簡単な方法※こちらは後日追記予定
④学びまとめ
以上、特に40代のめんどくさがり屋さんからご高齢の方までご安心ください。
できる限りわかりやすく、解説していきます!!
みなさんがおトクを見逃さないように頑張って書くので←別に頼まれてはないけども(^_^;)
ぜひこれを見て、マイナポイントをゲットしましょう!
お孫さんがいるおじいちゃん、おばあちゃん。
そのポイントでお孫さんたちと旅行に行ったり、美味しいもの食べましょうよ♪
それでは参りましょう!
申請する上でのポイント
まず、申請期間を把握しておきましょう!これ、いきなり重要ポイントです(-ω☆)キラリ
第2弾は、2022年6月30日から2023年の2月22日までの約半年間です。
ここがポイント!期間は有効活用すべし
だいたいこういった申請するものって、
はじめの期間に集中しすぎてネットがパンクするか、役所の窓口がパンクします。
特にご高齢のかたや、ちいさなお子様連れのご夫婦や奥様。
よくわからないから聞きに行こう!と慌てていくのは、ちょっと待った!
窓口に行く→同じようなヒトがたくさん→すごく待たされた→よくわからない説明→2時間位とおもっていたのが、結局1日仕事になった・・・
暑い時期がちょうどスタート時期ですから、熱中症も要注意!
いいですか、ポイントは『いそがば回れ』です!!
2023年2月22日までありますから、慌てず1〜2ヶ月ほどはじっくり待ちましょう。
なんなら秋の涼しくなってから市役所の窓口に行ってみてはいかがでしょうか。
役所の受付の方も余裕があるため、優しく丁寧に教えてくれます。
どうせなら、丁寧なサービスを時間たっぷり受けながら、マイナポイントを申請しましょう。
しばらくすれば、頭の良い人がネットでたくさん情報を出してくれます。
一番わかりやすそうな説明が書かれているもので、余裕を持って申請してもよし!!
先着何名様ではないですから。
こういう場合、一番はじめの申請が混乱するときに行かないこと!
マイナンバーカードのアプリは読み取りがわかりにくい!?
マイナポイントの申請には、当然マイナンバーカードが必要です。
そして、窓口ではなくネットからポイント付与申請ができるのはありがたいのですが、
これがまたまた厄介でして😣。
ここがポイント!携帯に読み取り機能があるか
携帯の機能とかはよくわからない、という方はスルーしてオッケイです。
直接窓口へGO!で大丈夫ですから。
わかりそうな方だけ、ぜひご自身の携帯をチェックしましょう。
たしか「お財布携帯機能」があるかどうか。うしろに四角いマークがあります。
ネットおよびアプリで申請する場合、マイナンバーカードに内蔵されているICチップを読み込まないといけません。
ヤフーなどから出ている申請方法の画像には、しれっと読み込みしている図が載せられていますが、
そもそも携帯に機能がない場合、別にカードリーダーの準備を要求されます。
まあ、今後のマイナンバーカード系の申請が増えるなら、自宅にカードリーダーがあってもいいかなと思いますが。
基本的に1回か2回使う程度で、その後はタンスの肥やしになりそう(T_T)
カードが読み込めない携帯の場合は、あきらめて役所窓口に行きましょう。
マイナンバーカードのICチップが読み取りにくい
携帯で読み込むことができる!と安心はできません。
ぼくはこれまでに妻の申請も含めて、何度かチャレンジしましたがなかなか読み取れず。
携帯の裏にカードを当てて「読み取りボタン」を押すだけですが・・・
ずっと読込中のまま画面が変わらないっていうことが何度かありました。
もちろん、機種にもよるのですがOPPO系は少し注意が必要でしょう。
とりあえず、この情報社会でスピード感はネットやアプリでは重要なので
あんまり時間がかかると、正直イラッとしてしまうんですよね(^_^;)。
でも、諦めずに何度かトライすれば申請できます!
そもそもマイナンバーカードがまだない方へ
まずはマイナンバーカードを申請しましょう。
これはお住まいの市役所で手続きができるはず。
カードの申請も、第2弾スタート時は混雑と混乱をきわめるでしょう(T_T)。
ちなみにぼくが第1弾で発行申請した際は、サーバーがダウンしてしまいました。
書類を書いたり向こうがデータを打ち込むのをまったりで、1時間かかったあとのサーバーダウン。
けっきょくまた後日(2週間後くらい)行って、また1時間位かかってやっと発行でした(^_^;)。
これはやはり、スタートしてすぐに行ったから。
マイナポイントもついでに申請するなら、やはりある程度日を空けてから行くほうがおすすめです。
カード発行自体に特に難しい要素はなにもないので、そこは安心して役所にいきましょう♪
第1弾と今回の第2弾との違い
今回の記事で、特に皆さんに理解してほしいなあとおもっているのがこちら。
以下にわかりやすくまとめてみました。
[マイナポイント申請 第1弾]
①マイナンバーカードの取得及び20,000円までのチャージ又はお買い物(最大5,000円分)
※お買い物の場合、いきなり5000pt入るのではなく、上限5000ptまで。
1,000円のお買い物をしたら、250pt返ってくる。
20,000円に達するまで、お買い物金額の25%が毎回ポイント還元されてくるイメージ。
つまり、ポイント付与期間内で18,000円しか買い物していなくて、4500ptしかもらえないまま終わった、というヒトもいます。
ポイントに関しては、自分が設定した決済サービス(auPAYやdocomoのd払いなど)が対象なので、この期間中はお会計の決済を設定したものを利用するのが賢い。
[マイナポイント申請 第2弾] ①マイナンバーカードの取得及び20,000円までのチャージ又はお買い物(最大5,000円分) ※マイナンバーカードを既に取得した方のうち、マイナポイント第1弾の未申込者も含む こちらは第1弾とおなじ↑↑ ②マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込み(7,500円分) ③公金受取口座の登録(7,500円分) ※施策②、③はチャージ又はお買い物不要
前回は①マイナンバーカード所得して、さらに20,000分のチャージまたはお買い物で初めてポイントがついてくる、
というちょっとややこしいし、なんか条件付きでけっきょく得したかどうか分かりづらいまま終了。
今回はまだカードの取得をしていない方に、前回同様のポイント付与施策をしつつ、さらに②と③が新たに追加。
この②と③が、前回から大幅に変わった大きな違いがあるんです。
それは、②の7500ptも、③の7500ptも、申請するだけでもらえちゃう!
前回は20,000円分お買い物で使うなり、チャージするなりと支出が前提条件でポイント付与でした。
目的が消費購買行動の促進による、経済活動の活発化ですから。
ところが今回はなんと!!申請のみですぐ合わせて15,000ptもらえるってことです。
これはかなりの違いですよね😣。はっきりいって、嬉しい〜。めんどくさくないし。
このタイミングでの第2弾は、助かるヒトが多い
結果として、ぼくの場合ですが第1弾でカードは取得しているので、①の5000ptは対象外になります。
しかし次がポイントなんですが、②と③は対象になるんです!
世界的にエネルギーと食料が不足してきた昨今。
家計を圧迫するように、電気・ガス・食料の価格が上がってきています。家計直撃!
そんななか、このマイナポイント15000ptは非常に大きいですよね。
ぼくだと、妻と息子で3人分なので15000×3で45000pt。
つまりいきなり副収入で45,000円もらえるのと同じことなんです!!!
ね、めっちゃおトクでしょ。
実際の申請手順と簡単な方法※こちらは後日追記予定
※実際に自分が申請していく様子を使って、わかりやすく申請方法と流れを解説しますので、6月30日以降、ポイント予約・申請開始後をお楽しみに!
学びまとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は緊急に書かせて頂きましたので、内容が早足気味だったらごめんなさい(T_T)。
細かな申請手順に関しては、第1弾のときにいろんな方がたくさん情報を発信してくれていますので
「マイナンバーカード 申請手順」とキーワードを入れて検索してみてくださいね♪
今回の学びは「いそがば回れは、ただの遠回りではない!」ということでした😁。
これを読んで、申請したらおトクばかりだからやってみよう、とチャレンジするヒトが増えたなら書いたかいがあります(笑)。みなさん、ぜひ取れる特典はゲットしていきましょうね。
それではまた!
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