あいみょんの『マジ恋』主題歌!「初恋が泣いている」のレトロ感が素敵!

あいみょん ドラマ主題歌「初恋が泣いている」のレトロ感が素敵!イケてるブログ
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22年4月18日スタート、広瀬アリスさん主役のフジテレビ月10ドラマ、

『恋なんて、本気でやって、どうするの?』(マジ恋)で、

シンガーソングライターのあいみょんが歌う主題歌が素敵!と話題です。

あいみょんといえば、『マリーゴールド』や『だから僕は音楽をやめた』など

青春の甘酸っぱいにおいと、独特ながら共感をよぶ恋心をえがいた歌詞が魅力!

今回のドラマ主題歌『初恋が泣いている』も、全曲配信を前に

「キュン!とする歌詞」と「懐かしさを感じるメロディ」で

「ドラマにピッタリ!」

「甘酸っぱい青春をおもいだしました!」

「思わずサビを口づさんでしまいます」

と、話題になっています。

全曲配信がすごくたのしみですが、配信されたときに世界観をたっぷり

味わえるよう、プレスリリースの音源と歌詞をもとに

今回の楽曲とあいみょんさんの魅力にせまりましょう!

ドラマの世界観にピッタリ!?『マジ恋』にマジ注目!

今回の楽曲「初恋が泣いている」はタイトルからすでに『あいみょん節』が光ってます⭐。

初恋が泣いているって・・・見ただけでなんだか突き刺さる言葉ですね。

あいみょんの歌の歌詞がドラマに合っていて素敵!というので、

ドラマについて少し知っておきましょう。

ドラマ『恋なんて、本気でやって、どうするの?』

キャスト:広瀬アリサ 松村北斗 西野七瀬 飯豊まりえ 岡山天音 藤木直人 他

【ストーリー】
広瀬アリスさん演じる『桜沢 純』は「恋なんて、人生のムダ!」と言い切る恋愛経験ゼロの27歳の女性。高校時代からの友人役に西野七瀬さん、飯豊まりえさん。

3人に共通しているのは本気の恋なんていらない、ということ。

しかし、そんな彼女たちに不確かながら、運命的な出会いが訪れて・・・

松村北斗さん演じる『長峰柊磨』は「刹那恋愛主義」。
藤木直人さんは、ワケありミステリアスな天才シェフを好演。
不思議系陰キャラを演じる岡野天音さん。

6人を中心として、バラエティ豊かで豪華な共演者が続々登場の『マジ恋』。

どこか本気の恋愛に踏み込めずにいた6人は、果たして本当に愛するヒトに
「愛してる」と気持ちを伝えることができるのか!?

そして、本当に初めて本気でヒトを好きになることと、
「幸せになる」ことの意味とは・・・

続きはぜひ、ドラマを御覧ください。

ヒトを好きになるって、時には臆病になってしまい、桜沢純のように

「恋愛なんてムダよ!」って強がることもありますよね。

でも、このドラマをみたらきっと、「ヒトを好きになるって素敵だな」って

そう思えるんだと思います。だって、胸キュンポイントが毎回いっぱいです😍。

さて、そんなドラマにばっちりな主題歌って、どんな歌詞でしょうね♪

あいみょん節が止まらない!歌詞はこちら!

電柱にぶら下がったままの初恋は

痺れをきかして睨んでる

「そんなもんか?」と牙をむいて言うのさ

あれは幻か?

夜になればベランダから聞こえてくる

過ちとかそんなのを混ぜた 後悔を歌にしたような呪文が

初恋が泣いている 思ってるよりも近くで

初恋が空を濡らす 

もしもこの夜があの子を奪うなら それもいいかもな

小さい頃からのママの言いつけは

今更だけれど響くよ

「そんなものよ」と紅を引いて言うのさ

あれは本当なのか?

いつになれば ベランダから聞こえてくる

夢の中で悪魔が唱えた 変な呪文が消えるのだろうか

初恋が泣いている 

思いもよらない別れの記憶から抜け出せずに

引きずりすぎた心がほらこうして破れてく

「愛してる?」 「愛してる」

「愛してる?」 「愛してる」

初恋が泣いている 思ってるよりも近くで

初恋が泣いている 思ってるよりももっと近くで

初恋が空を濡らす

もしもこの世からあの子が消えるなら それもいいかもな

忘れられるなら

それもいいかもな

初恋に取り憑かれているような主人公

あいみょんが住んでいる部屋の窓からは、

ベランダと壁しか見えないそうです。

ただその風景をぼーっと見ていると、ベランダを通って

窓から色んなものが入り込んでくるような気がする・・・

良いことも悪いことも。

今回の歌詞には、初恋、または恋に取り憑かれた主人公の

はなしになっているそうです。

『恋』というものを擬人化させてみながら、ベランダを眺めながら

作詞しました、とあいみょん本人のコメント。

引用:@aimyonGtter

良いことも悪いことも含めた感情や、初恋っていう

ひとによっては「今そばにいる友だち」だったり

むかしそばにいたはずの「あのころの友だち」だったり。

そういえば、あいつ泣いてたなあ。

あいつのこと、まだ思い出すよなあ。

そんな感じに初恋を捉えてみると、この歌詞は

ぐっとココロに入ってくる感じがしますね😣素敵で切ない。

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美しい日本語が、あいみょんの魅力!

あいみょんの歌は、もちろん彼女の「声」も素晴らしいですが

その声に乗って聞こえてくる「美しい歌詞」が、

今回の曲でも懐かしさを感じさせることで、聞くひとに

『自分のあのころの胸のざわめき』を思い出させます。

例えばこちらの歌詞。

小さい頃からのママの言いつけは 今更だけれど響くよ

「そんなものよ」と紅を引いて言うのさ あれは本当なのか?

なんとなく、あまり裕福でない家庭がイメージされますね。

しかも母子家庭?←これも完全に私の妄想です

ママはちょっと疲れ気味に言ったのかもしれません。

「どんなことも期待し過ぎちゃだめ。そんなもの」と。

そして、そこに

これがあいみょんの世界観&レトロなメロディに

めちゃくちゃエッセンスを加えているんですよね!!←勝手に興奮気味(笑)

プロデューサーも絶賛♪

このドラマのプロデューサーである米田孝氏はコメントで、

「初めからあいみょんさんにお願いするつもりだった。デモを聞いた瞬間に鳥肌!広瀬さん演じる純が動いている映像が、自然と脳裏に再生されました。」

レトロ感はメロディーも!イントロから素敵!

あいみょんファンにはたまらない「イントロ」。

レトロな印象はイントロからすでに開始しています。

あいみょんの楽曲は、イントロが流れるとすぐに

聞くヒトを『惹き込む』魅力がありますよね😁。

マリーゴールドもそうでしたが、全体的にポップでライトだけれど

哀愁感がどこか後ろの方に匂うようなアレンジ。

だから、歌詞と合わさる「切なさ」と

ロックっぽい危険も含んだ「力強さ」と

聞き終わったときの元気になる不思議さ。

「初恋が泣いている」も素晴らしい楽曲になっています♪

まとめ

いかがでしょうか。

今回はあいみょんの『初恋が泣いている』について

その魅力を私なりにみなさんにお伝え致しました!!

ドラマを盛り上げるのは、やっぱり主題歌ですよね!

それでは、あいみょんの素敵な歌でドラマをお楽しみくださいね。

(あいみょんさん、と記事に書くと逆に読みにくいため、今回はあえて「さん付け」を行いませんでした。ファンの方、ごめんなさいm(_ _)m)

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